2010年11月5日金曜日

熊野古道



先日熊野古道に初めていきました。

昔から女性にとても優しい土地で、
どこの霊山も女人禁制だったのに、熊野は女性を受け入れてきたとか。

和泉式部も熊野に来て、

晴れやらぬ 身の浮き雲の かさなりて 月のさはりとなるぞくるしき


って詠んだそうです。 月のさはりとは、月経のこと。
この当時、月経は汚らわしいものとされていて、
さすがの熊野古道でも、月経の状態では
登れないといわれたそうです。

ところが、その晩、熊野の神様が出てきて、
「そんなことを気にしないで、どうぞいらっしゃい!」
といわれたようで、

和泉式部は喜んで熊野巡礼をしたそうです。
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